はじめに
このたびは、「汽車遺産」に訪ねて戴きまして誠に有り難うございます。
このサイトはC623の再復活に際して子供の頃から鐵道ジャーナルをこよなく愛し、線路端に立って写真を撮っていた私がある時、C623が再度北海道の函館本線を走る事を知り、又その走らせた方々の大半がSLが好きという事無く、JNRからJRになる職員が戦々恐々の心理状態の中、自分たちの職場の最後の華「C62 3」で有り、何とか職場を離れる迄に最後に復活し、走る姿を見たいと言う「炎の男達」に生き様で有り、UCCの社長の上島さんの言葉「地域の活性化の為に浄財を出す!」からスタートした男のロマンであると私は誰が何と言おうと思っています。
固く面倒臭く感じるだろうがSLファンは余り面倒な事が好きでは無い人種ですが改めてこの世に生まれてSLが大好きだというのなら、人に任せずに再びあのドラフト音を北海道の大地に走らせたいと思いましたら是非メールなり、掲示板に書いて戴くことを期待致します。